初めての採卵。
昨日、採卵してきました。
前々日の決められた時間に点鼻薬を2回、
前日の22時以降から絶飲絶食、
当日はノーメイクを守り いざ出陣!
8:50迄に病院へ来てくださいということでしたが、
張り切り過ぎて8:30過ぎに病院到着。
下のコンビニで10分ほど時間をつぶし、
40分過ぎから並び始める。
8:50 病院開院。
私の前に15人ほど並んでいたので
こりゃあ しばらく待つなと高をくくっていたら
診察券を渡してすぐに「○○さん、どうぞ~」名前を呼ばれる。
え~、まだ全然心の準備出来てない 涙。
案内されたのはベッドが3つ置いてある部屋。
(ひとつひとつは距離もありカーテンで仕切られてます。)
「お手洗いは大丈夫ですか?」
「替えの生理用ショーツ、預かっていいですか?」
「下着を上下外していただき こちらの手術着に着替えてお待ちください。」
どーじよー、テキパキ進んでくよ…
手術着に着替えて 待つこと数分。
どうやら私の前に採卵をしてた人が帰ってきた気配。
看護婦さんへの応答に 呂律が回らないような口調。
やだ、麻酔 怖い。逃げ出したい…
と思うのも束の間。
「○○さ~ん、採卵室へご案内しますね。」
逃げ出すわけにも行かず採卵室へ。
カーテンもないし、
人はいっぱいいるし、
変な機械がいっぱいあるし、
薄暗いし怖すぎる。
でも そんなことはお構いなしに
看護婦さん達の見事な連携プレーにより
台の上に横になるが否や
点滴をされ、空気の管を鼻に通され、
心電図を測る機械を指先につけられ、
膣内洗浄をされ、痛み止めの座薬を入れられ…
数分の出来事でした。
その後 培養士さんが来て挨拶をしてくださって、
(若い女性の方でした。)
先生入室。
「じゃあ、○○さん(点滴から)麻酔を入れますね。
身体に逆らわずに寝てしまっていいですからね。」
と声をかけられた途端に鼻のあたりにきついアルコール臭を感じ…
すぐに落ちたのでしょう。
気がついたら 全て終わった後でした。
"あれまぁ、パンツ履かされてるよ"
なんて冷静に思う余裕があったり。
「身体 起こせそうですか?」と看護婦さん。
「何とか…」と私。
自分の身体じゃないみたいな重たさを感じながら
点滴をゴロゴロ引きながらベッドへ。
横になった途端に尿意を催し、
手を引きトイレへ連れて行ってもらう。
「絶対に鍵かけないでくださいね。」
と言われた直後に惰性で鍵をかけてしまい、
ドア越しに怒られる…トホホ
そして ようやく横になる。
時計もないし ここまでどれくらいの出来事だったのか分かりませんが、
一瞬のことのような 長かったような不思議な感じ。
長くなりそうなので2へ続く >>>
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え~、まだ全然心の準備出来てない 涙。
案内されたのはベッドが3つ置いてある部屋。
(ひとつひとつは距離もありカーテンで仕切られてます。)
「お手洗いは大丈夫ですか?」
「替えの生理用ショーツ、預かっていいですか?」
「下着を上下外していただき こちらの手術着に着替えてお待ちください。」
どーじよー、テキパキ進んでくよ…
手術着に着替えて 待つこと数分。
どうやら私の前に採卵をしてた人が帰ってきた気配。
看護婦さんへの応答に 呂律が回らないような口調。
やだ、麻酔 怖い。逃げ出したい…
と思うのも束の間。
「○○さ~ん、採卵室へご案内しますね。」
逃げ出すわけにも行かず採卵室へ。
カーテンもないし、
人はいっぱいいるし、
変な機械がいっぱいあるし、
薄暗いし怖すぎる。
でも そんなことはお構いなしに
看護婦さん達の見事な連携プレーにより
台の上に横になるが否や
点滴をされ、空気の管を鼻に通され、
心電図を測る機械を指先につけられ、
膣内洗浄をされ、痛み止めの座薬を入れられ…
数分の出来事でした。
その後 培養士さんが来て挨拶をしてくださって、
(若い女性の方でした。)
先生入室。
「じゃあ、○○さん(点滴から)麻酔を入れますね。
身体に逆らわずに寝てしまっていいですからね。」
と声をかけられた途端に鼻のあたりにきついアルコール臭を感じ…
すぐに落ちたのでしょう。
気がついたら 全て終わった後でした。
"あれまぁ、パンツ履かされてるよ"
なんて冷静に思う余裕があったり。
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「何とか…」と私。
自分の身体じゃないみたいな重たさを感じながら
点滴をゴロゴロ引きながらベッドへ。
横になった途端に尿意を催し、
手を引きトイレへ連れて行ってもらう。
「絶対に鍵かけないでくださいね。」
と言われた直後に惰性で鍵をかけてしまい、
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| 不妊治療とベビ待ち生活 | 13:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑